2019/01/01

今後の青年の集いについて


道草の家のクリスマス会を、去年は振り替え休日の24日に開きました。

働き出した青年も、休日なので参加しました。職場ではあまり話が出来ず(気軽に世間話が出来ない)、話せる機会を求めていたかのようによく話しました。好きな音楽やアニメの話も出て、私は加われませんでしたが、こういう機会は作れると思いました。

そして第一、第三の日曜日、或いは第二、第四の日曜日に開ける、と話しました(一月は第二、第四)。

親も加わっても良いか、と聞きましたら、それは大丈夫とのことです。このところ、親の会は一人のことも多く、またゼロの場合もあり、青年たちと一緒に話が出来たらと思います。

青年たちも穏やかに話せます。話せるようになっています。

そして、今までの月、金の午後は、初めて他人と話をする、コミュニケーションが苦手な青年たち、或いは不登校(中、高)の少年少女が来る日にしたいと思います。様子を見て、月・水・金にしてもいいか、と思います。パステル画やコラージュ(写真の多い雑誌から切り抜いて、好きなように画用紙に貼っていくもので、充実感を感じます)、また、卓球をしても良いかと思います(三階にミニ卓球台を置いてあります)。

年賀状


新しい年の初めに年賀状が来ます。年賀状のやりとりだけの人も居ます。お互いに元気なこと――体の衰えは感じるけど(私と同世代の人)、年賀状は書ける――を確認する年賀状もあり…①、また、なぜか年賀状だけを寄こし、会ってもいないし、声も聞いていない青年のもあります…②。住所も書いているので「来ませんか」と声をかけるのですが、返事はありません。また、十年以上前に関わった青年のお母さんからも、毎年、年賀状が来ます…③。

また、趣味で絵を描いていて、毎年県展に出品している友人から、楽しい絵が描かれた年賀状が来るのも楽しみです…④。そして年に一回、お子さんのことや状態を電話で話をし、また年賀状を下さる方も居ます…⑤。

そして「美容学校に行っていて忙しいので会報を読む時間がありません」と言っていた女性からも年賀状が来ました…⑥。(5ページに載せました。)

明けましておめでとうございます


早や一年が過ぎ、新しい年を迎えることができました。

千葉は比較的おだやかな年でしたが、社会的には、日本も世界も様々な天災人災がありました。今年はそれらが増えないように願うばかりです。

青年たちが、夢や希望が持てる年になってほしいと思います。

私も、希望を持って新しい年を過ごしたいと思います。

青年たちが自分の力を発揮できるよう、微力ながら励みたいと思います。

今年もよろしくお願い致します。