2017/11/01

好奇心


”ふるさと”のことを書きながら、田舎で過ごした幼児の頃のころを思い出しました。

 町中(まちなか)をちょっと離れた所に桑畑があり、一人で桑の実(いちごのようでもっと甘い)を食べながら、町の向こうの山脈を見ながら「あそこの山の向こうはどうなっているのだろう、石川町と同じような町があるのだろうか」と思いました。

ふるさと


姪の発案で、10月末の土日に親戚が集まりました。

福島県の白河から車で30分ほどの所に石川町があり、青森から、福岡から、東京・千葉から、と19人が集まり、温泉旅館(猫啼温泉)に泊まり、夜遅くまで(明け方まで)、話はつきないようでした。私は早く寝ましたが、息子はいとこのだんなさんたちとロックの話など盛り上がっていました。