もともと言動がゆっくりの私ですが、年齢が進めば、なおさらゆっくりになってきました。でも、ひきこもる青年(彼、彼女)や不登校の少年少女たちは、心が傷つきエネルギーが落ちているので(人と話したい、人と関わりたい、という気持ちが出てきて、集いに参加するようになったのですが)、私の「ゆっくりさ」が合うのかもしれません。
そして、学校や職場で頑張って疲れ果て、しばらく家に引きこもった後に、ゆっくり過ごせる場として(そういう場を探していた)、道草の家は存在しています。
パンフレットにも「道草の家からのメッセージ」として載せてあります。