2018/08/01

「青年の集い」の意味


時々青年の集いに参加している女性から、道草の家のメールに長いメールが届きました。(「青年の思い」の所に、概要「人間関係・・・」を載せています。)「話を聴いてほしい」とのことでしたので、「是非、青年の集いの場に来て、話し合いましょう」と返信しました。

そして、昨日、青年が2人いる所に彼女が加わり、悩みを話し出しました。1人は色々質問しました。それは彼女の話に興味を持ってくれている、ということになりますし、話し易くもなります。もう1人の青年は黙って聴いていました。後には自分のことを話しました。

大勢だと話しにくいでしょうし、3人に囲まれて話をするのは、ゆったりする感じになるのではないかと思います。

ミーンミーン


庭からミンミン蝉の声が聞こえます。朝目覚めても起きる意欲が出ず、ベッドに居る時「起きろ!」と言わんばかりの蝉の声。

よく聴いていると、“ミーンミンミンミーン”という声がほとんどですが、間の“ミンミン”と、ミンが二回の時と三回の時があります。

蝉も、一、二週間の短い命を必死で生きているのだな、と思います。

子どもの頃、田舎に居た時、木の幹に止まっている蝉を手で抑え、捕った覚えがあります。その後どうしたか覚えてませんが。

また、木の枝や草に止まっているトンボに、人差し指でぐるぐる円を描きながら近づいたりしたことを覚えています。年上の友だちの真似をしたのでしょう。

子どもの頃は蚊帳を吊って寝ていましたから、蚊帳の中に蛍を入れたりしました。

庭に梅や巴旦杏などの実のなる木も植えてありましたから、巴旦杏の実を採って食べたりもしました。

今年は、豪雨、猛暑、台風と続いています。自然も厳しくなってきました。扇風機、エアコンをつけてしのいでいます。

文明の機器が増えるほど、自然が厳しくなるような…。