2018/06/01

生きる意味(ロゴセラピー)


先日、ロゴセラピーのゼミがあり、テーマは「充実した老いと死」で、私の課題でもあり、東京の半蔵門にある大学まで出かけました。

二日目は(一日目は同じ受講生の男性について行ったのでよかったのですが

)、道に迷い、ぐるぐる一時間くらい歩いて、大学に着きました。

エネルギー、記憶力の衰えに「老い」を感じている私にとって、身近な、大切なテーマです。

緑 ドイツ村


5月は緑が鮮やかです。常緑樹でも、新しい葉と入れ替わっているようです。

先日、ハイキングの行事として、市原市にある東京ドイツ村に行きました。

なだらかな丘が芝生の柔らかな緑で覆われています。坂上のあたりに、ドイツらしい建物が有りますが、そこまでは登れず、門から三分の一か四分の一位にある休憩所で、その広々とした緑の丘を眺めていました。平日のせいか、そんなに人はおらず、親子でバスケットボールしているのが見えました(ボールと、ボールを入れる籠が立っています)。

門を入ると、バラ園があり、赤・青・ピンク・白など鮮やかな、また微妙な色合いに見とれました。

両側はうっそうとした森になっていました。また、小さな池があり、鴨が二羽、芝生の上に来て、人のそばにも寄り、人懐っこく、微笑ましくも感じました。

近所を歩く時、道路沿いの家の狭い家に咲く、紫陽花の紫、菖蒲の紫、微妙な色合いが心を和ませます。

 

5月下旬に、ウグイスの声が狭い庭に続いている竹林から聞こえました。いつもは3月頃聞こえるのですが、今年は「聞こえないな」と思っていたのところ、可愛い声、「ホーホケキョ」が聞こえ、とても嬉しく思いました。

一週間ぐらいで去っていきました。