今月号は、集いに参加したり、電話で話をした青年に、会報に載せる「この頃の思い」の文を頼んだところ、数人が書いてくれました。
それぞれの、仕事に対する思いが書かれていますが、「できることをやって行こう、順番に」、「思ったほど人間関係に悩まない職場だった」、そして、「自分の生活を維持する必要性のため、障害者枠でフルタイムに近い働き方をしているが、思うように行かない」など、さまざまです。
そういう思いを吐き出したり、話し合う場として道草の家の意味を大事にしたいと思います。
ひきこもり、うつ等精神疾患、発達障害の方の出会いと憩いの場所。 他不登校児支援。社会福祉士による行政支援および生活の困り事に対しての解決に向けての相談。心理カウンセラーによるカウンセリングも行っております。