あっと言う間に一月が終わり、もう二月になりました。会報の発行が迫ってきました。迫ってこないと、「何を書こうか」、テーマも決まりません。
二月は、春でもなく(でも春が近いような)、冬でもなく(でも千葉も二月に雪が降ることが多い)、そして新しい年度(四月)が近づいています。不思議な月です。
個人的には、冬になったせいもあるのか、心身のエネルギーが落ちるのを感じますが、また新しい年度も近づき、「復活できるか」という思いもあります。
私の言動は、若い頃から「のんびり」でしたが、年齢のせいもあり、更にのんびりになったかな、と思います。
「青年の集い」に集まる青年は、学校や職場などで傷つき、エネルギーが落ちているので、あまりエネルギッシュなスタッフとは合わないのかもしれません。少々エネルギーの落ちているスタッフや仲間としばらく一緒に過ごすうちに、エネルギーも蓄えられるのではないか、と思います。
そう、私を飛び越えて、新しい世界に入り込むのではないかと思います。私が今、出来ることを精一杯やることだと思います。
「不完全な人間でも生きられる」――ということを見せてもいいのでは、と思います。青年自身にもエネルギーの差があり、お互いに刺激を受けたり、癒されたりします。グループのよさがあります。